50 Hz、60 Hzの交流電化区間と直流電化区間を直通して走行できる電気機関車として開発されたEF81形機関車。300番台は関門トンネル内の滲み出す海水の塩害による錆びを防ぐために車体はステンレスコルゲート貼りとなっている。昔撮ったEF81の写真もいくつか出てきた。我が家に在籍するNゲージのEF81形機関車は・・
Nゲージ・旧型客車 & 実車・旧型客車
やはり、蒸気機関車や旧型電気機関車が牽引するなら旧型客車。
我が家の旧型客車は展示スペースかレイアウトができるまでダンボールの中で休車状態。
(写真上) いつでも展示スペースやレイアウトの作成ができるように何両かは手元においているが、なかなか工事に着手できない。
旧型客車
(写真上) もうみかけることがなくなった旧型客車の面々。
(写真上) オハ35系
オハ35 1027
(写真上) スハ43系
スハ43 235
(写真上) スハ43系
スハフ42 136
(写真上) 荷物車 マニ61
(写真上) オエ61を利用した宮崎機関区の救援車(オエ6178)
昭和50年代初めの奥羽本線
(写真上) オハ33系
オハフ33 2431の車内。
牽引している機関車が目の前に見える。
(写真上) 自連のドンツキもよく観察できる。
フッと引き込まれそうな・・恐ろしい。
(写真上) オハ33系
オハフ33 2066の車内
(写真上) 機関車が目の前に見えるなら、後ろもよく見える。
一歩間違えれば・・落ちる。
(写真上) スイッチバックの駅、赤岩駅にバックで進入。
(写真上) 牽引してきた機関車はED78形機関車。
(写真上) 特急つばさ
(写真上) 特急つばさが駆け抜けていく。
(写真上) キロポストは21km500
板谷駅付近。
赤岩、板谷、峠、大沢とスイッチバックの連続。
(写真上) 左下に線路。
かなりの高低差となる。
(写真上) くねくねと曲がっていく。
(写真上) 峠駅に到着。
(写真上) 峠駅の名物は「峠の力餅」。
赤岩、板谷、峠、大沢のスイッチバックはもうないそうな。
レイアウトでもこんな風景が作れるといいでしょうなぁ。
(写真上) 奥羽本線・・このあたりは跨線橋がない駅が多い印象。
(写真上) 隣のホームに移動してみる。
(写真上) 終点に到着。
山形行だったので、ここはたぶん山形!?
函館本線・桑園駅
(写真上) 北海道函館本線の桑園(そうえん)駅。
昔は雪深い中、ひっそりたたずむさみしい駅だったが、今では高架駅の大都会の風情。
こんな風景の駅はもう見られないんでしょうなぁ。
レイアウトなら、小型蒸気機関車1両、旧型客車1両ってところでしょう。