1980年西ドイツ・ケルンモーターショーでデビューし、翌年市販を開始したカタナ。その後、製造中止、アニバーサリーモデルの限定販売、追加製造、国内仕様の正式販売という形でスズキ社のラインナップに見え隠れしてきたカタナも、1999年東京モーターショーで最後のカタナ「ファイナルエディション」が発表された。が、あえて・・
キャブ交換 (CB750キャブオーバーホール)

キャブのフロートの曲がりを再度修正してみたり、油面調整をやり直し。
で、再度、試運転。
1~2km走って調子を見ていると..キャブから、たら、たら~とガソリンが垂れてる。
エンジンがかかってるのにガソリン漏れ、重傷じゃ。
ウ~ム、このままじゃ火の車になる。
引き返して、ガサガサ、ゴソゴソと家捜し、とりい出したるはもう一組のキャブ。
なぜか、予備のキャブが出てくるのであった。
キャブを交換して同調をとるとすでに夕方になっていた。
..キャブの取り外し/取り付け、同調など手慣れたものになってきた。
明日も試運転じゃ。
せっかくウェットブラストに出したキャブは飾り物になるのか!?