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祝!ドッグボーン型レイアウト竣工(前編)

いくつか並行して製作しているNゲージのレイアウト。
めでたくメインレイアウトに接続するドッグボーン型のレイアウトが完成した。

当初メインレイアウトは洋間と和室が続き間となっている洋間側に設置し、コの字型になるように2つの折り返しの終着駅を和室側に配置する予定で作業を進めていた。
ただ、諸般の事情で和室が二間続いた部屋に移設することになった。

その結果・・

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 設置場所
の字型にすると部屋に出入りができなくなる・・

ガクッ

と、いうことで、部屋の奥にドッグボーン型レイアウトを設置し▛型のレイアウトにすることにした。

今回そのレイアウトが完成。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 全景
完成したドッグボーン型レイアウト全景

当初はの字型のでっぱり部分もメインレイアウトと同じようにホコリ除けのためにアクリル板で覆うようにカットして準備していたのだが、サイズ的に使用できなくなった。
・・・どうしよう

 
 

メインレイアウト接続部

このレイアウトはドッグボーン型レイアウトとして単体で走行を楽しむことができるようにしてあるが、隣室にあるメインレイアウトの延長部分として使うことが前提。

メインレイアウトには下段の周回部分と天板上にレイアウトがある。
この下段側に今回製作したレイアウトを接続する。

 

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト メインレイアウト接続部
メインレイアウトとの接続部は取り外しも可能

奥側はメインレイアウトとドッグボーン型レイアウトをわずかにS字型となってはいるがほぼ直線で結ぶ線路。
メインレイアウトはアクリル板で覆われているので、接続するときは下段のアクリル板の端をちょっとずらす。

手前側はドッグボーン型レイアウトから出てUターンし、メインレイアウトの下段側面をまっすぐ平行して走る。

白いボードは・・

メインレイアウトとの接続部は取り外しも可能なので、ふすまを閉めたいときは接続部を取り外せばいいのだが・・
たぶん面倒なので頻繁には取り外さないと思う。

ただ、冷暖房の事なども考えてプラダンで部屋を仕切れるようにした。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト メインレイアウト接続部
ふすまを閉めた状態

後ろに黒く突っ立っているのはモニタースタンド。

メインレイアウトの天板上のポイントマシンの転換等はシングルボードマイコンRaspberryPiを使ったWeb版コントロールパネルで制御する。

スマホ、タブレットでもよいのだがパソコンの方が操作しやすいかなと。

モニターは27インチまで設置できるスペースを確保した。
レイアウト製作の邪魔になるのでここに設置するパソコンとモニターは一時退避中。

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト メインレイアウト接続部
ドッグボーン型レイアウトの側から見る

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト メインレイアウト接続部 ストレート
ドッグボーン型レイアウトからUターンした線路は下段前を平行して走る

つまり・・メインレイアウトの下段を見るときにはハッキリ言って・・
邪魔。

一応この部分も(面倒くさいと思わなければ)取り外しが可能としてある。

 

スタンドは100均素材のメタルラックのポールと鋳物製の餃子の皿と類似の皿で作った。

ちなみに時間が経つと錆びが出始めて畳につくようになったので、コピー用紙を敷いてある。
分厚いものを敷くと全体の高さが変わって接続部のレールが接続できなくなるので。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト メインレイアウト接続部 ストレート
天板上と下段レイアウト、ドッグボーン型レイアウト接続部が見える

今のところ、それぞれのレイアウトの線路は見える。
ただ、天板上のレイアウトに出っ張るように制御スイッチ類が配置されるので下段レイアウトの見通しはかなり悪くなるなぁ。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト メインレイアウト接続部 ストレート
ホコリ除けのアクリル板の外を走る・・

下段の周回部分はアクリル板を外してレールのクリーニングなどを行うので、作業の邪魔にならないよう今回製作した部分には架線柱など一切なし。

レールだけだとなんかさみしいので、一応地面を作って草も生やしておいた。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト メインレイアウト接続部
左端のメインレイアウト接続部

メインレイアウトの端っこに来たところでメインレイアウトに接続。

その先はポイントで分岐し、右側のループ線に入れば台枠天板のレイアウトに駆け上っていくことになる。

ポイントを直進すれば台枠下段を周回して反対側のドッグボーン型レイアウト接続部に進むことになる。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト メインレイアウト接続部
ふすまを開ければ下段に平行する部分の視界も良好

開けたふすまは当然ながら写真に写ってないところにあるわけだが。

ふすま・・いるか?取っ払おうか!?
取っ払ったらどこに置こう?
処分するわけにもいくまい・・
おもちゃのためにふすま処分する奴がいるか?

メインレイアウトのある部屋は模型専用となってしまったので頻繁に出入りはしない。
ふすまを閉めておけば多少なりともホコリ除けになるだろうけど。

・・こころの中の天使と悪魔が葛藤中。

 

 

KATO コントローラとサウンドボックス
KATO コントローラとサウンドボックス

ここのコントローラにはKATOのブルートゥースで操作できるスマートコントローラーも置いた。
左端の黒いのがスマートコントローラ。
となりの水色のが普通のコントローラ。
右の黒い大きいのがサウンドボックス。
汽笛、ブレーキ音など機関車別のサウンドが収録された別売のサウンドカードを本体上部に差し込んで使う。

マイコンを使って汽笛や駅アナウンスをボタン一つで再生できるものはいくつか作ってきて現在も量産中。

しかし、KATO のサウンドボックスも買ってみた。

駅アナウンスなどは用意されていないものの機関車別の音源があることと、車両の走行状態にサウンドが同期する機能があったから。

車両の走行状態に合わせて音が変わっていく仕組みは自分でも作ってみたいと思うが、自分で製作したものはやはり用意できる音源が限られるのがネック。

KATO スマートコントローラ
created by Rinker

KATO サウンドボックス
created by Rinker

 

Nゲージ レイアウトポイントマシン類制御用RaspberryPi群
レイアウトポイントマシン類制御用RaspberryPi群

メインレイアウトの隅っこに置いてあるRaspberryPiを起動すれば自作の「スマホで操作するPWMコントローラ」も使用できる。

ペットカメラ(監視カメラ)

メインレイアウトの左端接続部に到達した列車は、下段周回部の反対側に回り込む。
反対側はこんな感じ

じゃ、実際運転するときにはスマホ片手に追いかけるのか?
たぶん、それはない。
じゃ、音だけ聞いてもうボチボチ出てくるんじゃないか?と反対側の接続部を眺めながら待つのもなぁ。

まぁ、実車の写真を撮りに行ったときは音が聞こえたら「来た来た」とワクワクするのだが・・
模型だと脱線、横転の危険が多々あるので気が気じゃない。

ということで監視カメラの出番。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト ペットカメラ
室内・ペットカメラ(監視カメラ)

ドッグボーン型レイアウトのない側には室内・ペットカメラ(監視カメラ)を設置してある。
現在はtp-link社のtapoというもの。
スマホでリアルタイムで映像が見られる。

ペットカメラ tapo
created by Rinker
 
Nゲージ ドッグボーン型レイアウト ペットカメラ
AirPlayでテレビに映し出す

ペットカメラ(監視カメラ)の映像をスマホで見られるようにし、それをAirPlayでテレビに映し出すことにした。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト ペットカメラ
フルスクリーンで表示

フルスクリーンで表示するとやはり画像は粗くなるが、それなりに迫力がある。
画像が粗けりゃもっと小さいモニターで映せよってか?
・・ごもっとも

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト ペットカメラ
ズームもできる

画像が粗いのにズームするなってか?
・・ごもっとも。でも、いいよ~

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト ペットカメラ
パンもできる

パンもできるものなので列車が進入してくるところも監視できる。
・・ちょっと画像が斜めになるが。

 

・・で、肝心のドッグボーン型レイアウトの話がどこかに飛んでってるし・・

左側ループ部

やっと本題のドッグボーン型レイアウトの話。

まずは左側のループ部。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 左側ループ部
カーブレールはC280

メインレイアウト側への分岐ポイントがある以外は基本的にはTOMIXのカーブレールC280を使用した。

円内にはジオコレの建物、さんけいなどのペーパークラフトの建物、津川洋行のバス車庫を配置した。

線路のすぐ内側の道路は0.3mmのプラ板で作成し、その裏側に細い針金を貼り付けてバスコレのバスが走行できるようにしてある。

メインレイアウトの下段にも同じように作成したプラバンの道路をベースのプラダンに両面テープで接着した。
ただ、最近の夏は37℃以上になるのが当たり前。
暑さのせいだけとは言えないのだろうが、夏の終わりにはテープの接着がはがれ道路が波打つ始末。
今回はそのリベンジも兼ねてどうしてもバスを走らせてやるんじゃ!!

今回はゴム系の接着剤で貼り付けておいた。
さすがに剥がれんじゃろ。

ただ、バスを走らせるのにこだわったばかりに道路と線路を2か所で立体交差させなくちゃならないし、道路幅もそれなりに確保しなくちゃならないという弊害もでた。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 左側ループ部
左側ループ内

C280レールの円内なので自然な街並みなど作れません。

「お~、すごい」というレイアウトを見かけることもあるが、アタイにはそんな発想力、技術力もありまへん・・
ということでオーソドックスな配置に収まってる。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 左側ループ部
中央は川が流れる

しかし、取ってつけたような道路のクネクネ。
ここを見るたび、「この時、何を考えて作ったんだろうか?」と思ってしまう。
もっと自然な曲線とか作れただろうに。
はっきり言って失敗ですなぁ。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 左側ループ部
メインレイアウトへの分岐箇所

分岐はもう一か所あるが、コンデンサとトグルスイッチを使用し、ループ側かメインレイアウト側への分岐か2つのポイントが同時に切り替わるようにしてある。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 左側ループ部
詰所と第四種踏切

ポイントの脇には詰所と第四種踏切(警報機も遮断機もない踏切)を置いてみた。
駅間の何もないところで線路が分岐していくのも変かなぁと思って。

写真の左上部にもう一か所のポイントがあるが、ここにはグリーンマックスの木造詰所を置いてある。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 左側ループ部
神社の丘

狭いながらも変化がでるように若干の高低差を設けて丘を作り、神社を祭ってみた。
ここのスペースどうしようかと思った時の神頼み。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 左側ループ部
昭和感のある街並みなので、列車は4両編成の旧型客車

急カーブのループ線なので新型の列車や長編成のものは似合わないですもんね。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 左側ループ部
赤いテールランプに赤信号

このレイアウトには3つの三位式信号を設置した。

後編で述べるがチップLEDを使って点灯させ、マイコンを使って色が変わるようにしてある。

このあたり、人口10人程度。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 左側ループ部
部屋を暗くし、薄暮感が出てきたら建物内のLED点灯

部屋を暗くしても楽しめるように建物内にはLEDを組み込んである。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 左側ループ部 夜景
照明LEDは調光可能

建物内や街灯のLED照明はPWMコントローラで調光ができる。

LEDの色も電球色と白色の2種類としてある。
あまり明るくしすぎるとトイっぽくなってしまうので少し暗めがいいと思うのだが。

今回の写真はスマホを手持で、露光時間もスマホにお任せで撮った。

ちゃんと全体がわかるように写ってる。
説明用としてはいいと思う。

次回は一眼レフで三脚使って撮ってみよう。
・・そこまでするほど出来の良いレイアウトではないというご意見は無用です。

PWMコントローラ(12V)
created by Rinker
Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 左側ループ部 夜景
肉のみとやの二階

左右の部屋でLEDの色を変えてみた。
となりの魚屋さん。 一階店舗と二階住居でLEDの色を変えてみた。
バス車庫の庫内と事務所内でLEDの色を変えてみた。

う~む、自己満足、自己満足・・

レール間にあるATS地上子。
信号の手前のこんなところにあっていいんだっけ?あとで調べ直そう。
フツーは調べてから設置するものだとは思うが。

 

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 左側ループ部 夜景
やはり、列車は室内灯付がいい

旧型客車なので室内灯も電球色にしておいた。

部屋を暗くしたのでスマホのカメラが「ちゃんと写します」といって露光時間が長くなったみたい。
ちょっと明るすぎるか。

肉眼では明かりが目に入ってレイアウト上がどんな状態かわからない状態だったのだが。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 左側ループ部 夜景
そんなこんなで、少し部屋を明るくして撮影

レイアウト上に何があるかも見えてこちらの方がいいかも。

ちなみにこの時の室内は暖色系にして多少明るいかなぁという程度。
白色系よりはいい感じに思えた。
いや、白色系でハッキリ、クッキリ見た方がいいという人もいるでしょうが。

まぁ、好みの問題ですなぁ。

 

Nゲージ ドッグボーン型レイアウト 左側ループ部 夜景
ループ部が終わるとストレート部に

この続きは「祝!ドッグボーン型レイアウト竣工(後編)」で。


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