機関庫は作成当初の考えで、虫や蜘蛛類の無断入居お断りとするため、通気口を設けず、天気の良い日に入り口の戸を開けて換気しようと思ってはいたのだが..機関庫作成から1年半後の6月、やっと換気することを思いついたのだが、時すでに遅し。
パーツ(ライブスチームC62)
ネジ式逆転機の取り付けで、キャブ内の完成度がさらに進んだ。キャブも位置決めが完了、いよいよランボードの加工。
コンプレッサー、シリンダ用オイルポンプ、前梁などが取り付けを待つ状態となった。
塗装まで終了したダミーの空気圧縮機。
これは左側の欄ボードに取り付ける。
ネジ式逆転機を取り付けたキャブ。
シリンダー給油用ポンプ。
これは右側の欄ボードに取り付けるものでスチームオイルを入れるタンクを持ったポンプ。
返りクランクに取り付けたロッドで実際に駆動し、シリンダに給油する。
自連(じれん=自動連結器=)と開放テコ、ブレーキホースを取り付けて完成した前梁。