ロッド類の錆もひどいが、一番ひどいのが動輪。本格的に錆落としを開始することにした。動輪を傷つけないよう、表面の赤茶けた錆はとりあえず真鍮ブラシでゴシゴシやるが、なかなか落ちない
パーツ(ライブスチームC62)
ネジ式逆転機の取り付けで、キャブ内の完成度がさらに進んだ。キャブも位置決めが完了、いよいよランボードの加工。
コンプレッサー、シリンダ用オイルポンプ、前梁などが取り付けを待つ状態となった。

(写真上) 塗装まで終了したダミーの空気圧縮機。
これは左側の欄ボードに取り付ける。

(写真上) ネジ式逆転機を取り付けたキャブ。

(写真上) シリンダー給油用ポンプ。
これは右側の欄ボードに取り付けるものでスチームオイルを入れるタンクを持ったポンプ。
返りクランクに取り付けたロッドで実際に駆動し、シリンダに給油する。

(写真上) 自連(じれん=自動連結器=)と開放テコ、ブレーキホースを取り付けて完成した前梁。






