木製帆船ラ・シレン(ラ・シレーン)の組み立て。今回は、2層ある外板のうちの下張り。
木製帆船【カティーサーク】の組み立て(2) 甲板張り
製作中の1/80 木製帆船 カティーサーク。
フレームの組み立てに続き、今回は甲板張り。
フレームの最上端に外板材張り付け。
その後甲板材を貼り付けていく。

甲板材は中央付近の板から外側に向かって張っていく。
中央に船首から船尾につながる二本のフレーム材があるので、このフレーム材をガイドにして中央甲板材がまっすぐになるように張っていく。

中央の甲板の貼り付けが終わったら船首甲板張り。
船首甲板の後端は原寸図面を参考にしてカットする。

続いて船尾の甲板張り。
こちらも中央から外側に向けて張っていく。
並行して作成しているラ・シレン(ラ・シレーン)は甲板材は長さ60mmにカットして張っていったが、こちらは一本の長い板材をそのままの長さで張るようだ。
楽といえば、楽。
説明書では甲板は小釘を打って仮止めし、接着ができたら抜くように指示されている。
釘を抜いた穴は・・目立つよなぁ。
ラ・シレン(ラ・シレーン)の外板の下張りは爪楊枝をカットして木釘として使用し、釘の引き抜きを不要にし、且つ引き抜いた後の穴の処理を割愛できるようにした。
木釘はそのまま残るので結合部の強度もあると思う。
ただ、ここの甲板はさほど強度をもってフレームに接着する必要もなさそうだし。
またカーブもきつくない。
ということで、捨て木をかませて板材を抑え込むようにしてフレームに小釘を打って接着した。

甲板張りが終了したら紙ヤスリで表面を平らに仕上げ、つや消しクリヤーのニスで保護。

ちなみに、中央甲板の紙ヤスリとニスでの仕上げが終わった後に船首甲板と船尾甲板張りを行った。


船尾のブロックは完全に成形が終わった状態で製品となっているのでそのまま貼れる。
一方、ラ・シレンの船首のブロックは四角い木材がそのままの状態で入っていた。
原寸図面はあるが、ビミョーなカーブなど形状は読み取れない。
完成写真もほぼない状態なので加工は難しかった。

ラ・シレンでは下甲板の仕上げにスプレーのニスを使ったが、なんか塗膜が薄そうな気がした。
今回は筆塗り用のニスを使って三度塗りしてみた。

塗膜は厚くなったが、どうもテカってる。
部屋の照明が反射するほどテカってる。つや消しとは思えない。
ラ・シレンとカティーサークの甲板の素材も当然違っているのだが、やはり、このあたりは実際にテストピースで実験してから塗るべきだったようだ。
・・手遅れ。








