機関庫は作成当初の考えで、虫や蜘蛛類の無断入居お断りとするため、通気口を設けず、天気の良い日に入り口の戸を開けて換気しようと思ってはいたのだが..機関庫作成から1年半後の6月、やっと換気することを思いついたのだが、時すでに遅し。
保管庫解体(ライブスチーム)
1年10ヶ月ミニSLの保管庫として活躍し、1年10ヶ月でピカピカの動輪やロッドを錆びだらけにした保管庫を解体。

天井、側面は12mm厚の合板3枚あわせで作ってあったが、切断してみても綺麗なものだった。
問題は、底板。
コンクリートの平板ブロックを敷いたので、安い12mm厚の合板2枚と間にビニール系のクッション材を挟んで地面からの湿気をシャットアウト
..したつもりであったが、2枚の合板は水浸し。
これでは、天気が良くなると蒸発して保管庫内の湿度は上昇するわ。
おかげで、錆の進行も早くなったのだろう。
幸い、機関車を引き出したとき、動輪やロッド類は軽く回っており、ピストンなどは大丈夫だと思う..
大丈夫だといいな..
大丈夫かな?




