30年近くも前のバイクではあるが、シートは、型くずれややぶれもない綺麗な表皮であった。スポンジも結構堅く、座り心地も良好である。しかし、シートベースにはうっすらと錆が発生しつつあった。
ヴォクシー フットランプ常時消灯スイッチ追加
ヴォクシーのフットランプを取り付けたとき、ちょっとした荷物の積み卸しでリアゲートをあけっぱなしにしてもフットランプは消せるように常時消灯用のスイッチをつけようと思った。
ブランクのスイッチパネルにドリルで穴をあけ、スイッチが収まるようにヤスリで整形..と思ってかれこれ半年。
机の上にはドリルで穴があけられた状態のパネルがおいたままなので気になっていたのだが、こんなに時が経つのが早いなんて。
とばかりも言っていられないので、ヤスリで穴を整形したが、ほんの数十分。なんで半年もほっておいたんだろう。

スイッチを埋めてみるとこんな感じ。

スイッチが二つあるのは、フットランプ用とピラーに挟み込んである「VOXY」というLEDパネル用。
裏側から見るとこんな感じである。

さて、ここで問題が..
最初に結線するとき、後でこのスイッチをかませ易いように配線の取り回しをしたのだが、どこにどのようにしたのか忘れてしまった..
いろいろとパネルをはがして見ないとわからないのか!?
それとも、また、このまま半年くらい放置状態となるのか!?



