1966年(昭和41年)に登場した機関車で、入換機(いれき)の定番といえるDE10形機関車。
Nゲージ C11形機関車(KATO)
老朽化した種々雑多な支線・区間運転用機関車群の代替用として設計されたC10形の改良増備機・C11形機関車。
KATO 2002 C11
我が家にあるKATOのC11は品番2002。
かなり古い製品だと思う。
2025年6月現在発売されているものの品番は2021。
(写真上) C11形機関車
(写真上) ガラス戸でしめ切れる棚に入れておいたのだが、埃が積んでしまった。
今作っている固定式のレイアウトはアクリル板で全体を覆うようにしているが、下側までは覆っていない。
これでも埃は入り込むようだ。
埃・・恐るべし。
ハケで少し払ったのだが、写真に撮るとまだまだ目立つ。
木工ボンドではくっつかないような物だと、ボンドを薄く塗ってはがすことで埃もとれるらしいが・・
さすがにまだ走れる機関車で試す度胸はない・・
(写真上) 品番2002・この製品あたりで先輪がスポークになったらしい。
ただし、この時は動輪のスポークは向こうまで抜けてはいない。
(写真上) 公式側。
KATOのホームページで現行品2021の写真を見ると、キャブ下のこまごまとしたものも再現されている。
泥ダメなんかもついてるし。
写真を撮ったり、手に取って見比べると当然旧製品は見劣りがする部分はあるが。
どうなんだろう、レイアウトを走行させたり、機関庫に入庫させて休ませている分には十分な出来と思うが。
(写真上) 非公式側
(写真上) ウ~ム、埃が気になる。
(写真上) ウ~ム、ピンボケだった。
だったらHPに載せるなってか?
・・撮りなおす時間がなかったもので。