5.1chホームシアターシステムのアンプが故障した。ウーファーと4個のスピーカーは延命して現在も活躍中。スピーカーが1個余っているが、このスピーカーは結構お気に入り。アンプからの出力をステレオ-モノラル変換してこれ1本でも使用できるようにして延命させよう。
LinkStation – PC電源連動機能 動作非対応
ファームウェアの更新で、起動時間が5分50秒もかかるようになったLinkStation LS-WXL/R1。
ファームを元に戻す方法がないかとサポートに問い合わせたが、やはりサポートできないとの回答。まぁ、それはやむなし。
ところが、PC電源連動機能はスカパー!HDチューナーでは動作非対応なので、ONにして使ってくれとの回答も。
お~、そうきましたか。マニュアルをじ~っくり読み直すと、確かに連動しているとは一言もなかった。
でも、NASナビゲーターでPCと連動して電源のon/offができる特許だってホームページに書かれていた….あら、今目立った表示がなくなってる。
たしかにチューナーはPCではないけど、じゃぁ、PCと連動して使用するにしても6分またないとNASにアクセスできない。
3分でカップヌードルができて、3分で食べ終わったころか?
しかし、現在もスカパーのチューナーが録画時間になってLinkStationを起こしにいったらちゃんと(6分も時間をかけて)起動するし。
それにスカパーチューナーのメニューには機器の起動という機能があるが、これでもLinkStationは起動する。
でも、これってLinkStationが連動の状態でないと意味ないじゃん。
Webサーバ機能やらBitTorrenやらいろいろと機能を盛り込んでくれるのはいいけど、そんなんNASにいるんだろうか?
搭載しているcpuだって起動時にあれ起動して、これ起動してなんていろいろと言われたんじゃ本来のディスクに書き込む仕事もおろそかになるわなぁ。
まぁ、あまりクレームをつけると次回のファームアップデートでPC以外からは起動できなくなってたら困るんで、あきらめよう。