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静態保存機関車 – D51形機関車 (D51 860) + ハワム88085

1936年(昭和11年)から日本の機関車1形式の両数最大の1,115両が製造された貨物用テンダー式蒸気機関車D51形。

 

D51形機関車 (D51 860)

D51形機関車 (D51 860)

 

D51860案内板

(写真上) 案内板を要約すると・・
我が国の鉄道にすべての面で適しており、日本のSLの完成品といって良い機関車。
D51860号は、昭和18年国鉄鷹取工場で国鉄職員により戦時型(機関車前頭、蒸気溜被等簡素化)として誕生、山陽本線、山陰本線等で活躍、29年間輸送の使命を果たし、昭和48年福山市に貸与された。

ハワム88085
昭和43年三菱重工舞鶴工場で製造、昭和59年に福山市に貸与された。

腕木式信号機
昭和5年、予讃線開業時に北伊予駅に設置。昭和60年継電化によって撤去。同年12月に福山市に貸与された。
 

広島県福山市曙町4丁目11 曙公園(曙公園野球場)
(撮影 2007年)
 

2017年

もう一度、いってみました

 


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