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鉄道模型(Nゲージ)の部屋

Nゲージは、線路軌間が9mm(Nine)で、日本型車両は1/150スケールで作られる。(新幹線は1/160)
畳1枚分のスペースがあれば、簡単なエンドレスのレイアウトを作成することができるのが魅力である。

趣味の部屋には、6畳の間を周回する組立式レイアウトがあったが、保存状態が悪く=母子怪獣の攻撃にあい=今では廃線となってしまい、現在では車両を収集するのみの趣味となってしまった。

収集した車両は、やはり編成として飾っておきたくなる。ということで、 十数年前は長さ1.8m、高さ60cmの雛壇状の飾り棚をステレオの上に作って、数年間は 10編成ほどの列車を飾っていた。しかし、現在は プラモデル の侵略をうけ、雛壇は撤去され山積み状態となっていた。

 

Nゲージ

(写真上) こんな感じ

1.8mあると結構長い編成物を飾ることができる。
木材で作ったひな壇に、芝のシートをひき、その上にレールを配置したものである。
ただ、欠点がある。木材でひな壇を作ったため、相当な重量となったこと。

今作り直すとすれば、スタイロフォームなどの発泡材がD.I.Yショップで手に入りやすくなっているのでオススメだと思う。
当時はそういった軽量な材質の物が少なかったので、どうしても木材や石膏を使っていた。
6畳の間を周回する組立式レイアウトも木材と石膏で形作っていたが、移動、収納の時に重さが加わってしなってしまうので石膏の山や築堤の道床はひび割れてしまった。

今はスタイロフォームを別の用途で使っているが、そのうちNゲージの何らかを作るときに試してみよう。

趣味の部屋のNゲージの車両たち

Nゲージ関連の工作


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