タイヤ

タイヤ 一般的に車輪と呼ばれていますが、これはタイヤと輪心に分かれ、外周となる鍛鋼製のタイヤに、鋳物、鋼鉄などで作った輪心を圧入して作られています。
タイヤが摩耗した場合、大型の旋盤で削って成型し、規定の厚みがとれなくなった場合タイヤをはめ直します。

私の機関車の場合、鋳物の輪心の外周に鉄輪を焼嵌め(やきばめ)しています。
実機のように摩耗時の交換が目的ではなく、鉄の削りだし面が鋳物の削りだし面よりも美しいためです。

焼嵌めは、輪心の外形よりわずかに小さく加工したタイヤ(鉄の輪)を加熱して膨張させて輪心をはめ込みむもので、冷却後はタイヤが収縮して固定されます。
(焼嵌めは自分ではできないため加工を依頼しました)

後日談..最初は綺麗だったタイヤですが、メンテを怠り一旦タイヤが錆びると磨いてもすぐに錆が出ます。
鋳物のままの方がよかったかも。

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