【艦船プラモデルのストックリスト】アオシマ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.222 日本航空母艦 蒼龍<1941>を買った。1941年1月から飛龍と組んで東南アジア一帯の攻略作戦に参加、2月には赤城と合流して4月までインド洋方面作戦に参加、ということで一番活躍したころの蒼龍の姿を模型化しているようだ。倉庫入りの前に簡単な製品レビューを残しておこう。
戦艦 大和 (ニチモ 1/200)
1/200 ディスプレータイプ
ニチモ株式会社(日本模型株式会社) ¥25,200
(2006年10月 購入)
全長1m30cm、世界最大のプラモデルと言われているニチモの大和。
完成品を見たことがあるが、立派なものである。
ちなみに、別の会社からディテールアップするためのエッチングパーツも販売されているが、本体並みの価格。複数のエッチングパーツを使用すると本体以上。ヒェ~
このニチモの戦艦大和には、「ディスプレイタイプ」「スタンダードタイプ」「ラジオコントロールタイプ」の3タイプがある。
「スタンダードタイプ」は、スクリューや主砲が動くが..水上の走行には適していないとのこと。
ただ、スタンダードタイプからRCタイプに変更するためのパーツもあるみたいではある。
「RCタイプ」は、ラジコンで走行できるが、私には走行させる場所が思い浮かばない。
それに、RCで舵取りを行うため、やたらラダーが大きい。普段は簡単に取り外せるのだろうか?
時間がとれれば、サーボなどを組み込んで砲塔を旋回させるようにできるかも、ということで、ディスプレイタイプを選択。
技量が追いつくかどうかはともかく、いろいろと構想を描くのは頭を使うにはいいかも。
老後に時間ができたとき、考えましょう。
..買ったことを忘れるようになる前に作らなくちゃ(^^;
ちなみに、1/200スケールの大和にはロストワックスやレジンで作られている模型が小西製作所から販売されているが、結構なお値段で(^^;
博物館展示用にも適してますというコピーもあるが、我が家は一般家庭なのでプラモデルで。