鉄道模型のレイアウトを作ろうと思っている部屋にPICマイコンのプログラムを作成したり、レイアウトで流す音の音源編集等々のためにパソコンを持ち込んだ。作業中に流すBGMは映像付きものがいいし、スピーカーも卓上形のものよりちょっと大きめのものを。ならば、使わなくなったモニターでデュアルモニターにして。ウ~ム、場所をとる。そうだ、モニターは縦に並べよう。
postfixadminでドツボにはまる..1
postfixadminでユーザの管理を行うための設定を行っているがドツボにはまりこんだ。
PostgreSQLをメインで使用しているため、mySQLは使用しないですむようpgsqlで設定してみた。
postfix pgsql対応版のrpmを作る
VineLinuxのaptで取得/更新できるpostfixはPostgreSQLやmySQLに対応するためのオプションが指定されていないのでソースを取ってきてrpm版を作る。
・一般ユーザの環境にビルド環境を構築
mkdir -p ~/rpm/{BUILD,SOURCES,SPECS,SRPMS,RPMS/{i386,i486,i586,i686,noarch,ppc}}
・ソースを取得
apt-get source postfix
・rpmビルド
rpmbuild -ba --define "_with_pgsql 1" postfix.spec
rootユーザになってできあがったpostfix-2.2.10-0vl6、postfix-pgsql-2.2.10-0vl6.i386.rpmをインストールする。
あとは、aptでpostfixが更新されないように設定する必要があるが、まだやっていない。
で、いろいろと設定してpostfixadminを起動。
postfixadminの画面でドメインを登録しようとするとブーリアンがどうたらこうたらというメッセージが出て登録できない。
これはpostfixadminにパッチがでているようなのでこれを導入。
だが、どうもうまくパッチがあたらない。
...断念