オーバークロック

=2003年9月=

メインマシン、セカンドマシンなど組み直してから1年から1年半が経過。
最近ではキャプチャーしたファイルでどのマシンもディスクがほぼ満杯状態。
メインマシンでせっせとキャプチャー、暇を見てはDivXファイル形式に圧縮。
セカンドマシン、サーバマシンはキャプチャーファイルのDivX化マシンとなっている。

という訳で3台PCは組み立ててから約1年2ヶ月、メモリーリークなどの対策として1~2週間に1度はリブートさせるが、電源が入りっぱなしのままである。

電気代も当然上昇。
すでにおかーちゃんには気づかれているので今更電源を切ることはない..開き直りである(^^ゞ
しかし、DivX化は結構時間がかかる。
買った当時はラインアップの中から中の上程度にランキングされていたCPUも現在ではラインアップには残っているが、既に主流ではない。
たった1年でクロックは1.5倍もあがって、ついに最高3.2GHzの製品が登場。
メインマシンが2.26GHzなのでもう1GHzも差がでてしまった。
バイクでさんざん散財しているので新しいCPUを買うお金がない。(^^ゞ
とりあえずオーバークロックで対処することにした。

オーバークロックは極限までのものではなく、1ランク上のCPUを目指しての1発勝負とした。

AX4G Pro
(Intel 845G)

まずは、一番使用頻度が高いセカンドマシン。 一番使用頻度の高いのがセカンドマシンと言うのも変なことではあるが、スペック上からみて呼称セカンドマシン、実質メインマシン!

本来のスペック クロックアップ後   アップ率
Intel Pentium4 2.0A GHz   2.3GHz 15%

1ランク上のCPUを目指すなら、2.2GHzが妥当な線だと思うが、マザー(AOPEN AX4G Pro)のBIOSがAGPとPCIのクロックを66/33MHzに固定できるものであったため、2.3GHzにしてみた。
BIOS画面でこの項目を見たとき...1ランク上のCPUを目指しての1発勝負..という言葉が頭の中から無くなっていた(^^ゞ  ただし、電圧は絶対に上げないぞ?。
15%UPなら何ら問題はないだろう!? ベンチマークで見るとメインマシンのIntel Pentium4 2.26A GHzを上回る値が出た。
ヨシ!  早速TMPGEncでのエンコードをやりながら別ドライブのウイルスチェックをかけ、MediaPlayerでmpgファイルの再生しながらパフォーマンスモニターでCPU、メモリの使用率をチェック。
さらにCPUの温度上昇を見る。 30~40分経過で異常なし。

SS51G
(SiS651)

続いてはサーバ。 最近はTMPGEncでのエンコードに大活躍のマシンである。

本来のスペック クロックアップ後   アップ率
Intel Pentium4 1.8A GHz   2.1GHz 16%

こちらこそ1発勝負で目標値2.1GHz。 ベンチマークでもセカンドマシン本来の2.0GHzを上回ったようで納得。 負荷試験を少しやって、そのままTMPGEncでのエンコード作業に突入。

Assist 2000E2
(Intel815E)

メールとインターネット、それにmpgファイルを見るのが主な役割。 我が家では一番低いクロックだから、ついでだからこれも上げておこう。

本来のスペック クロックアップ後   アップ率
IIntel Celeron 1.2 GHz   1.32GHz 10%

ちょっと欲張って1.4GHzを狙ってみる。 ベンチマークは動作したが、途中でマウス/キーボードが効かなくなったり、不安定な状態となったため1.38GHzに落としてみた。
スーパーパイなど負荷のかかるものを動作させたが問題はなかった。 が、しばらくしておかしいことに気がついた。音が出ていない! オンボードのサウンド機能が動いていなかった。
結局、音がでるまでクロックを落としていくと1.32GHzになってしまった。

P4B533-E
(Intel 845E)

キャプチャーがメインとなっており、実質は24時間運転のビデオと同じ? キャプチャーの合間をみてはDivX化を行っている。 ちなみに、フリーメール以外のメールはこのPCで見ている。
キャプチャーはハードウェアエンコードなのでPCには余力はあるのだが、もしものことを考えるとキャプチャー中はあまりさわりたくない。...そろそろメインマシンとセカンドマシンは交代した方がよいかも?一応、我が家の最強スペックマシンなので、それなりにアップしてみたかった。

本来のスペック クロックアップ後   アップ率
Intel Pentium4 2.26A GHz  2.6GHz 15%

このBIOSもAGPとPCIのクロックが固定できる。そこで、ちょっと欲を出しセカンドマシンよりちょっと上の16%アップから始めた。 通常の動作では問題はなかったが、ベンチマーク、スーパーパイ、TMPGEncでのエンコード、MediaPlayerでmpgファイルの再生しながらパフォーマンスモニターでCPU、メモリの使用率をチェックなどかなりの負荷をかけると..こけた。
少しずつクロックを下げて問題はないだろうと落ち着いたのが2.6GHz、15%アップであった。 ベンチマークのグラフィックはこのPCが一番悪かった。(おかーちゃん用マシンを除く)
ちなみに、グラボを装着している唯一のマシンなのだが.. まあ、このグラボはDVI出力のためと割り切ろう。 ..と考えた翌週、訳あってグラボ購入。全然割り切っていない!?

メインマシン、セカンドマシン、サーバのアップ率から見てFSBの変更のみで15%アップなら問題はなさそう。
さらにCPUやメモリの電圧を上げたりするともう少しはアップが期待できそうであるが、寿命を縮める元。この辺でやめておこう。

=2004年10月=

クロックアップしてほぼ1年。
元々、サーバでもエンコードの性能を確保しようとクロックアップしたが、おかーちゃん用PCがコンデンサのパンクで故障したのを機にマシンをあっちにやったり、こっちにやったり。

クロックは元に戻した。
新しく買ったPentium4 3.0GHzのマシンが結構頑張ってエンコードをやっている。