LANTANK

ファイルサーバ代わりとして玄箱を3台ほど使っているが、今回IOデータ・挑戦者ブランドのLANTANK、通称なのか、何なのか「白箱」を買ってみた。

大事な(と、自分では思っている)データをミラーリングしておきたかったから..

玄箱は一応、箱の形で売られているが、白箱はパーツの状態だった。
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玄箱は1枚っぺらのマニュアルがあったけど白箱にはこの類の添付はない。

あってもロクに見ることはないのだが、無いと気に..ならないか。

一応HPにマニュアルが公開されているので見てみると、IDEのコネクタにコネクタを引っ張っても壊れないようにとストレインリリーフとベロをつけるそうな。
で、キットを見てみたがベロらしきものはない。
どうやら、ストレインリリーフは別のパーツに変わっているようだ。

..マニュアルはHP上で公開してるんだから簡単に直せそうなモンだけど。
まぁ、それほどの問題じゃないんで組み立て続行。
0716-etc-02.jpg
ちなみに、コネクタを引っ張る部分はケーブルの位置と引っ張る方向をよ~く考えて取り付けないと使えないことになっちゃいます。

肝心のハードディスクは他のPCのコネクタにくっつけてセットアップしておいたものを組み込む。
今回使ったのは、maxtorの300Gのタイプ。これを2台箱に閉じこめるので発熱が心配だけど。

0716-etc-03.jpg

組み立て終了後に起動させると、設定画面で2本のディスクをスパニングで使うか、ミラーリングで使うか聞いてくる。

ミラーリングを選択するとRAIDのリビルドを始めたようだ。
待つこと5時間。やっと使用開始である。

まず、白箱のネットワークが192.168.0ということで我が家の体系とは異なるので変更することにする。
..が、変更できない。
ブラウザを使用した設定ツールではデフォルトゲートウェイとIPアドレスがうまく書き変わらない。

しょうがないのでtelnetでログインして変更してみた。

そうこうしている間にHPでファームにバグがあるというのを発見。半年以上前のリリースだけど、今流通している物もアップデートはされておらず、自分でアップデートする必要があるようだ。

ひとまず動作を確認。ftpやらWevDAVでは事足りんから早速Sambaを導入する。

白箱のOSにはDebianが使われていて、sambaはaptでインストールできるようだ。
aptでモジュールを探す先は、/etc/apt/sources.listにioデータとdebian本家のアドレスが書かれているがコメントアウトされているのでそれを外す必要がある。

さて、いよいよインストール実行であるが、debian本家につながらない..
もしかして閉鎖されてんのか?

Debian JP Project に公開されているサイトもどうやらかなりのものが閉鎖されている?
やむなくネット上を徘徊してみるが、あまり繋がるサイトがない。
ソースからのインストールにしようかなと迷ったり、OSのセキュリティパッチも当てたいからやはりaptだなとも思ったりして約1時間。なんとか繋がるサイト発見してsambaとswatの導入が終了である。

(このサイトもいつまで開いているのかわからないのでURLは掲載しませんが)

0716-etc-04.jpg

ほぼ一日がつぶれてしまった。

...イカン、RAIDのリビルドができるかの試験をやらずに終わってしまったじゃないか。
ホントにどちらかのディスクがとんでもデータは元にもどるんじゃろうな!?

ちなみに、デフォルトのままだとブートできるのはメインのディスクからのみで、もう一方からはブートできないらしい。両方からブートできるようにしておこうと思っていたのに..

vinelinuxの方が好きです..ブツブツ