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CPUとメモリの威力・・VM

これまでメインで使っていたパソコンは、Pentium4 3.2GHzでメモリは3GByte。
 
VM上で1つのLinuxを動かすには何不自由はなかったが、2つとなるとちょっと厳しい。まして、そのLinux上で同時にウイルススキャンが走ったときにはホストOSにすら中々制御が戻ってこない状態になる。
 
結局2台のPCを立ちあげて2つのVMを動かしていた。
 
今回のパソコンはCPUはi920、メモリが8GByte。そもそも、VMを快適に動かしたいという目的だった。
 
VMの画面
 
Linuxを3つ、Windows2000を1つ。それぞれのメモリは1GByteとして動かしてみたが結構サクサク動く。こりゃぁ、エエ。
 
CPUとメモリはこれで十分。
 
ただ、当然ながら次のネックになるのがディスクI/O。
 
P6T WS ProfessionalのオンボードRAIDは0,1,5,10に対応しているようだ。(SASの場合、0,1 とExpanderをつけて10に対応)。
 
…OSをインストールしたディスクは7,200rpmのもの2台でRAID1、先日、データ用にと追加したディスクは5,400rpmのもの2台でRAID1。
 
やはり、よ~く考えて7,200rpmのものを追加してRAID10にすべきだったようだ。あちゃ~~(>_<)


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