ラズベリーパイ3 弐号機

ラズベリーパイ3 と7インチLCDタッチスクリーン

鉄道模型のレイアウトの制御などで使用するつもりで買った2台のラズベリーパイ3のセットアップ作業。

壱号機はポイントの制御などに使用するつもりで多少情報量が多くても表示できるようにPCで使用していた19インチのスクエアタイプのディスプレイをつないだ。

で、こちらの弐号機はカメラなどをつないでレイアウトのいろんな位置に簡単に移動できるようにちぃっちゃいモニタをつなぐことにした。
ラズベリーパイ公式と言われている7インチLCDタッチスクリーン。

ラズベリーパイの正規代理店KSYで扱っているアクリル板のフレームセットを使ってセット。

7インチLCDタッチスクリーン
購入したタッチスクリーンの背面にはドライバーボードがすでにネジ止めされており、スクリーン・リボンケーブルもセットされていた。

7インチLCDタッチスクリーン
フレームセットは何枚かのアクリル板を積み重ねてセットするが・・
一旦ドライバーボードを外さないと最初の1枚がセットできなかった・・

ドライバーボードの上に重ねるようにラズベリーパイをセット。
タッチスクリーン・アクリル台
ドライバーボードには電源用のUSBコネクタが付いている。
こちらに給電してラズベリーパイ本体にはジャンパー線で給電することになる。

USBが干渉
組み立ても終了し、キーボードとマウス用のワイヤレスレシーバーをUSBポートに・・・
今回使ったキーボードとマウスのレシーバー、サイズが大きい。

ラズベリーパイにはUSBのポートが4つあるが、フレームのスタンドが干渉して2つのポートが使用できない。

USBポートをフルに使用したい場合、小さいサイズのワイヤレス機器用のレシーバをスタンドと干渉する位置に使用してケーブル類があるUSB機器に干渉しない部分を譲るか、本体の2つのポートはあきらめてUSBハブで抜き差ししやすい場所にポートを増設する必要がありそう。

タッチスクリーン・アクリル台
有線のLANはスタンドには干渉しない。
ひとまずインストール時は有線にしておいたが、実際に使用するときはWiFiが搭載されているのでそちらを使用するとすっきり。

Raspberry Pi 7インチ公式LCDタッチスクリーン 背面
組み立てが終了した背面。
ラズベリーパイ本体の後ろに隠れているドライバーボードから上方に向けてでているのは給電用のUSBケーブル。

デフォルトでは逆さまに表示
ラズベリーパイのインストーラを起動すると・・
 
お~、天地さかさまに映っとるじゃないか!!

あわてて調べまくったら、それでいいらしい。

インストール終了後、/boot/config.txtに次の1行を追加するようだ。
 
lcd_rotate=2
 
・・と、いうことで、インストール中と設定が終わるまでは箱を台にして逆さまに置いて作業。
 

Raspberry Pi 7インチ公式LCDタッチスクリーン
設定が終わるとちゃんと正常に表示できた。
 
ただし、シャットダウンシーケンスが動きはじめて少ししてlcd_rotateが無効になると逆さまに表示されながら終わっていく・・奇妙。

 
頭からのぞいているのは給電用USBケーブル・・邪魔・・
 

LCDはDSI Display Portに接続するので、HDMIポートが空いている。
これを使ってデュアルディスプレイもできるという話なのだが。
HDMIケーブルは上部に突き出る
HDMIポートにケーブルをつないでテレビに接続してみた。
・・デフォルトのままではLCDには表示されるが、HDMIには何も表示されない。

ただし、HDMIポートにも何らかの信号は出ているようでHDMIリンクの機能で勝手にテレビがラズベリーパイのHDMI出力のポートに切り替わった。
 
それにしても・・。
HDMIケーブルの方も電源用USBケーブルと同じくLCDモニタの後方から角のように真上に向かって伸びている。
 
我が家のテレビ台には収まらなかった。
 
テレビ台に置けないなら、デュアルディスプレイの設定方法を頑張って調べるより、デュアルディスプレイは断念した方がよいみたい。

ラズベリーパイ3 と7インチLCDタッチスクリーン
キーボードはコンパクトなものにした。
 
ロジクール Wireless Combo MK240S

壱号機同様、こちらにもメディアサーバーのソフトkodiをインストールしてみた。
 

ラズベリーパイ3 と7インチLCDタッチスクリーン
出窓にステレオのアンプ、スピーカーを置いて、横にラズベリーパイ、背後に音楽ファイル、動画を格納したUSBハードディスクを置いたらこんな感じ。

パソコンを起動しなくても4Tbyteのメディアサーバー、メディアプレーヤーが動く!!
 
USBハードディスクはWindowsで使用しているNTFS形式。
電源を入れると自動でマウントしてくれ、kodiからもちゃんとアクセスできる。
 
が、しかし。

2台とも鉄道模型用に買っておきながら、2台ともメディアプレーヤーにしてどうするんじゃい・・

=2016年12月=

本体とLCD、それにスピーカーを置ける台を作った。