W400 購入顛末記

2006年9月

カタナ2号機と泣く泣くお別れ
2006年9月、庭にはおかーちゃんのや息子のを入れるとバイクが6台。(ちなみにGT125はすでにバラしてパーツ状態で家の内外に点在している。)
庭にわずかな場所が必要になったのだが、どうも絞り出せない。考えることひと月。どうしてもバイクを減らすしかなさそうである。

おかーちゃんのと息子のは1台ずつ。残りは私のものである。
と、なると私の処分するしかない。さて、どれを売るか。
考えに考えた末決めたのがカタナ号。やっぱ決め手はもう1台もっといるというところ。いまはエンジンも絶好調、高速道路を使った遠出には欠かせないんだけどやむなし。

ネットで買い取りの相場とやらを調べておく。
以前XJR1200を売却したときは業者に来てもらっての査定と売却で、値段の折り合いがつかなかったら断っても結構とその場でも言われたのだが、どうも断りにくい。
もっとも、あまりにも乖離があったら即、断るが、こんなもんかなと自分でも思ったら、もう一声と粘りにくい。

ということから、今回は自分でバイクに乗って出向くことにした。行き先は買い取り専門店。
この時点ではどこで見てもらっても大差ないと思っていたのだが、あまりにもネットで調べた値段と実際に査定してもらった値段には相当の乖離があった。
..結構状態は良い方だと思っていたの残念。それに、査定した人も状態はよくて、もっと良い値が付けられそうだと言ってるのにねぇ。

一旦、引き上げることにしたが、場所は確保しなくちゃならないから売らないと。
でも、カタナの代わりにXJRを売りに出したら相場から見てもっと低い査定額になるんだろう。せっかくカタナを手放す決心もしたことだし、やはりカタナを売る方がいいだろう。といろいろ考えながら一晩を明かすことになった。

翌日、意を決して売りに行くことにしたが、どうせならもう1軒中古車の販売、買い取りもやっている(全国ネットほどの大きさではないが)結構大手のバイク屋さんに飛び込んでみる。
結果、12万円も差がついて販売店の勝ち。ほぼネット情報のとおりである。あまりにも違いがあったので念のためもい一軒同じような販売店に行ってみるとやはり、11万円高。
やはり、直販ができるのは有利なのだろうか。
..ちなみに両社ともに綺麗に乗っているというお褒めの言葉をいただける程度の良さがあるバイクだったのだ。(ただ、ここのところちょっと掃除をさぼってたけど)

W400
で、ここで問題(?)になるのが、中古車販売店に飛び込んで査定をしてもらったことだろうか。

別に販売店の人は何のセールスもしていないけど、目の前に買ってくださいとバイクがずら~と並んでいると気になるじゃあ~りませんか。
それに、買い取りだけより、下取りだともう少し高く買い取ってもらえるそうな。

次を買うならアメリカン。私はハーレーだけど、おかーちゃんは大型免許がないので400ccクラスのアメリカン。(勝手に決め込んでいるが..)
国産のアメリカンで私の好みはというとカワサキのバルカン。ドリフタの前のやつ。
そのバルカンの綺麗なのがちょうど目の前に並んでるじゃないの。しかも、400ccのやつ。おかーちゃんも同行していたのでおかーちゃんに勧めてみる。
そして勝手に店の人にブロンコの査定もお願いしてみる。(おかーちゃん、ごめんなさい。)

ほ~、「GSX1100Sカタナ + ブロンコ = バルカン + おつり」となるんですなぁ。

その場は一旦引き上げて帰宅。
おかーちゃんに言わせればアメリカンは大きすぎて乗る自信がないそうな。
それじゃぁと(よけいなお節介ですが)、ネットでその販売店の在庫を見ているとW400を発見。いや~ネット時代、便利なモンですわ。

W400ねぇ。
新車が3月20日に発売されたばかりで、中古車がボツボツ出始めたようだ。W650はおかーちゃんの免許では乗れないが、W400なら乗れる。
ネットにもいろいろな情報がではじめている。
「W650のような力強い低速トルクはない」、「静かに回るエンジンで鼓動は感じられない」とかいう記事が気になる。が、W1とかW3を目指している人にはW650でも物足りないだろうし、そのさらに後発で、しかも400ccなんだから性格付けも変わってきて当然だろう。
キャプトンマフラーの音にあこがれるのならW1やW3を買えばいいんだから。
ねぇ、おかーちゃん、W1買ってくれよう~..イヤ、違った。
結構おかーちゃんもW400は気に入った様子である。
ブロンコで高速道を何時間も走るのは疲れるだろから、ちょっとおかーちゃん用バイクの排気量アップもしてやりたかったところだし、ここは一丁奮発しようか。

W400の新車自体若干高めの価格設定。それに、まだ発売から半年しか経っておらず、中古車もまだまだ高め。

一応、カタナ+ブロンコを下取りに入れて追い金、返金なしで、現金は一切動かない不思議な買い物となった。
ほぼ、衝動買いにちかい状態と現金が動かないので「買い物をした~」という感触も味わえず複雑な気分ではある。

今回購入したバイクのオドメーターは175kmだが、実走行距離は584kmというもの。
「メータ文字板の印刷に使用したインクの乾燥が不充分なため、直射日光が当たることによりメータ文字板の温度が上昇した場合に、文字板のインクが気化し、防曇材に付着・蓄積してレンズ内面に微細クラックが発生し、局部的に白い曇り現象を生じるおそれがある。」ということでメーカーがメータアセンブリごと交換している。

スタイルは往年のW1、W3。おじさんの部類の私にとっては満足である。
W400

W400