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GT125 修理&レストア コンセプト

スズキ GT125


  GT125(2号機)の部品取り車として購入したつもりだったが、欠品パーツも少なく、程度もまずまずだったこと、欠品パーツもあまりなかったことから市に登録してナンバープレートを取得し、我が家のガレージに「GT125(3号機)」としてめでたく入庫、レストアすることに変更。


CB750と違って、当面は乗る予定もない。
ただし、保管場所はあまり余裕がない。従って、本格的なレストアは?年後の老後に行おう。
つまり、レストア完了目途は..不明ということになるが。
 
それまでは、他のバイクの修理などで同じ工程を行うことがあったら一緒にやっておこうかな。
 
レストアのコンセプトなんて大げさなものではないが、基本的には実働車とすること。そして、最初に乗ったバイクと同じイメージに仕上げることくらいか。
 

スズキ GT125

(写真上) これは1974年に発売されたGT125の最初の型 1型

 

スズキ GT125

(写真上) こちらは翌年モデルチェンジした2型

この形に限りなく近づけたい。

もっとも、今回買った3号機は最初に乗ったバイクと同じ2型なのでさほど変更するものもない。
オリジナルに戻せばよいだけなのだから。
とは言ってもどこかが改造されているわけでもなく、何カ所かが後期のパーツに変わっているだけみたいだ。
 
30年物のマイナー車で、純正パーツもかなりのものが絶版ではあるが、機関も特に問題はなさそうだ。3号機は欠品や交換された部品も少ないことからイメージ的にはこのままでも良さそうではある。

機能部品、外装パーツもボチボチ収集し始めており、バイクとしての機能を維持することは可能。

となれば、後は?年後の老後まで錆を増やすことなく、このままの状態を維持していくのが課題か?

 

 


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