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CB750 アフターファイヤー、ほぼ治まる

日記


キャブレターのエアスクリューの調整をするつもりで工具を背負ってCB750でお出かけしたが、キャブからガソリンがダラダラ、ダラダラ流れ出る事態に。

ガソリンコックのON/OFFを繰り返しているうちにガソリン垂れ流し状態もやっとおさまり、交通量の少ない農道に到着。

止まったままの状態ではアフターファイヤーはわからないのでここでキャブレターのエアスクリューの調整するために来たのであった。

ひとまず、エアスクリューを締め込んでガスを少し濃くする方向から始めて様子を見る。

ドライバーでほんのわずかにエアスクリューを締めたり、緩めたりしては数百メートル走るということを繰り返してみる。

徐々に改善されてほぼアフターファイヤーも治まったようだ。

今日は完全に無くなるところまではいかなかったがまずまずでしょう。

ちょっとエンジンの回転にゴリゴリ感がでてきたのかなという気もしないでもない。
おそらく、4気筒ともにバラバラにいじっていったからかも?
そのうち、もう一度同調を取り直して、今度は一気筒ずつ調整してみよう。

CB750 キャブレター

 

今回のアフターファイアに関して試したのは、

  • 元々ガスが濃く、プラグがかぶって真っ黒だったのでニードルのクリップを一段上げてガスを薄くした
  • エキパイからの排気漏れがあったので液体パッキンで止めた
  • エアスクリューを締め込んで若干ガスを濃い状態にした

というところだろうか。

ちなみに、燃費はさほど良くないバイクで、13km/Lくらいだったのが、一時期10km/Lを切るところまで悪化。
その後キャブのオーバーホール、メインハーネスやコイル、プラグコード等の電装系を一新して12km/Lくらいまで改善されていた。

今回、ニードルのクリップ位置を上げてから一回給油しただけだが、どうやら13km/L台に復活したみたい。

走り方を極端に変えたわけでもなく、いつもと同じ道、同じ行き先にいつも通りに走っていたのでバイクの調整等々で燃費が変わったのだと思う。

ビミョーなもんですなぁ。

 

 


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