サイドカバー

本来なら同じ色を塗るパーツは同時に塗って色調をあわせるべきだろうが、素人塗装がどんなものかいきなりタンクで試すのも怖いし、全てのパーツを広げて塗ったり乾燥させたりするスペースが素人工房にはない。
とりあえずサイドカバーから。

パテを盛り、耐水ペーパーで仕上げ 彫刻刀で表と裏からV字型の切れ込みを入れ、パテ埋めのための開先をつくる。 ここにパテを盛り、耐水ペーパーで仕上げる。
乾燥中のサイドカバー タンクに貼るストライプはゴールドのものが手元にある。このストライプにあわせると..やっぱ赤。
CB750のオリジナル色にはキャンディルビーレッドがある。しかし、素人にはキャンディは難しいので、単純に赤!
塗料はHoltsの車用スプレーを使用した。 透明のプラサフと下地隠しにシルバー、そしてルビーレッドと重ね塗り。 シルバーはカローラ用、ルビーレッドはオデッセイ、CR-Xなどに使われている色だ。
物干し竿で乾燥中・・・
塗装完了 やはり、素人作品。 タレたり、塗膜が厚かったり。まぁ、3mも離れればあまりわからないかな?
あら!? 元のひび割れも3m離れればわからなかったんじゃなかったっけ?
   
塗装完了 写真ではよくわからないが、一応キャンディっぽくなっている。 太陽があたるとキラキラと見える。(写真では埃の方がよく目立つ!?) ただ、日が当たらないとどうも色調が暗い。
ルビーレッドというより、小豆色みたい。重ね塗りのしすぎか?
   

最近のスプレーはノズルもよく結構きれいに塗れる。 しかし、いつものクセでもう一吹き、もう一吹きとやってタレを作ってしまう。今回も同様。 わかっちゃいるのだがもう一吹きがやめられない..
また、我が家周辺はいつも風が強く、スプレー日和というものがない。もちろん、乾燥スペースもない。 この結果、風のある日でもペイント決行でムラがでる。乾燥中にゴミや埃を巻き込んでブツブツができる。(言い訳である)
やはり、素人塗装はムラや埃の巻き込みで塗膜にふくれた部分が残ることはやむなしかなぁ。 しかし、家の中で塗装や乾燥させる訳にもいかず、ダンボールの囲みも風がつよくてなかなかうまくいかず。
プロンコのステーは家の中でダンボールの中に吊して塗装したが、結構家中がシンナー臭くなる。 さすがにこりゃまずいと思って早く仕上げようとしてタレてしまったが、埃などはつかず、まずまずだったんだけど。


悲劇というものはどこにあるかわからない。 最後の仕上げにクリアを吹いて、物干し竿で乾かしながら、ヘッドライトケースの塗装の準備をしている時だった。
背後でガタッという音が.. そうです。ぶら下げていたひもがほどけてサイドカバー1個が1.5mの高さから落下。 修復していた部分に再びひびが..ア~
やっとできたと思ったのに。 面倒くさくなって簡単な補修で済ませてしまった。 やっぱ専門家に任せた方が..