プラモデルの名板

プラモデルの名板

このプラモデル・・なんだっけ?
ということは今のところないのだが・・

老後の楽しみにプラモデルを、ということで集めているプラモデルだが、意図的に複数買ったものもあるが、家に帰ってみたら押入れにあったということもしばしば。
 
備忘録を兼ねたホームページのストック一覧にパッケージの写真を撮って載せてきた。
 
このパッケージの写真はいずれ名板としてプラモデルの前に立てて・・
「このプラモデルは云々~」と家族に話しても、「へ~」で終わるだけだが。
もしかしたら「へ~」という返事もないかも知れない。
 
 
写真も結構たまってきたので、ここらで名板を作っておくことにした。
 
 
1/6サイズの模型など大きなもの用としては名刺サイズの用紙に印刷、それより小さいサイズのもの用としては50mmくらいの幅に統一して印刷することにした。
・・全部名刺サイズの用紙にすると小さいスケールのものなんかはプラモデルと同じくらいの名板となってどっちがメインだか分からなくなるし・・

 
 
大きな模型用の名板
名刺サイズの用紙に印刷し、よくいろんなお店でみかけるようなアクリルのプライスカード立てに入れてみようと思った。
 
近所の100均で探してみたがなかった。
ネットで探したところ、1個400~500円くらいしていた。
ほぉ~、結構いいお値段しますなぁ。
手持ちの1/6スケールのバイクだけでも10個は超えているので数千円になってしまう。
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スタンド
こんな感じの足をつけてスタンド風もいいかなぁと思ったが、意外に部品代が高くつく。
全部これにするとバイクの名板だけでも何千円かにはなってしまいそう。

 
自分で作ろう・・
ということで、アクリルを曲げただけのベーシックなプライスカード立てを作ることにした。
 
 
アクリル曲げヒーターも市販のものは定価で7,000円、実売価格は5,500円程度。
その隣に並んでいる電圧を調整する調光器は2,500円くらい。
 
ウ~ム、何するにしても金がかかるのね。
アクリル曲げヒーター
自作している人も多そうなので自作した

さあ、アクリル曲げヒーターもできたのでぼちぼちアクリルをカットして曲げようと思っていた頃、フッと立ち寄った100均で・・見てしまった・・
折りたたみ式カードスタンド
カードスタンド
 
2枚入り税別100円。
1枚当たり50円。

アクリル板をカットして作ってもおそらく単価はそんなもんだろうか。
 
在庫があった4個を買い占め。
またしばらくしたら買いに行ってみよう。
 
で、自作したアクリルヒーター・・・・まだ未使用。
 
誰しもが考えるであろうタオルかけへの転用もしないまま、その辺に積んどけ状態。

 

名刺サイズの用紙よりもう一回り大きいものが入れられるようだが、手持ちの名刺用紙の処分を兼ねて印刷開始。
名刺サイズの名板

名刺サイズの名板
1/6サイズのバイクのプラモデルなど大きめの模型の名版として、こんな感じで出来上がり。

小さめの模型用の名板
一方、小さめのサイズの模型の名版としては幅を50mmに統一して光沢のフィルムシートに印刷した。

シール用紙に印刷
フィルムシートは裏面に糊があって接着できるタイプ。

エンビ板
フィルムシートを貼り付けるベースとして厚さ0.5mmの塩ビシートを利用した。

アングルをガイドにして折り曲げ
アルミのアングルを利用して底部をL字に折り曲げ。

プラモデル名板
左が名刺サイズの大型模型用名板。
角度はある程度自由に決められる。
 
右が幅50mmのフツーの模型用名板。
角度は・・グイッと力で折り曲げる・・

1/6サイズ プラモデル名板
1/6 タミヤ オートバイシリーズ
ホンダCB750F・・と名板

1/12サイズ プラモデル名板
1/12 タミヤ オートバイシリーズ
ホンダCB750F・・と名板

プラモデルの名板
並べるとこんな感じ。
 
いや~、(自己)満足、満足。

 
後は残りを量産じゃ。
 
・・プラモデルより先に名板を作ってもしょうがないってか!?

アクリル曲げ用ヒーター

アクリル曲げヒーター

アクリル板、塩ビ板を曲げてプライスカードのようなプラモデルの名板を作る作業中。

アクリル板を曲げるためのヒーターはホームセンターでよく見かけていたが、定価は7,000円、実売価格5,500円くらい。
・・ちょっとというか、かなり高い。
 
ネットで調べるとやはり自作している人も結構多い。
 
単純な機能の割りにちょっと高すぎると感じている人が多そうだ。
あたいもそう思う一人。で、自作。
 
手元にφ10のステン巻きのパイプがあったが、ネット上の先人の方々の作例をみるとφ13のパイプを使っている例が多かった。
ホームセンターでみかけた製品もφ13。
実際にアクリルを曲げるときはこのパイプにアクリルを巻きつけて覆いかぶせるようにして曲げるのではなく、温めた反対側に曲げるようなので径が小さければ小さなRに曲げられるというものではない。
どちらかといえば径が大きめのものが蓄熱性がよくて好都合なのかもしれない。
・・でφ13のものを買うことにした。
 
長さは・・
市販のヒーターを見るとベースの木の台が600mm。
その上にブラケットがありステンパイプが取り付けられている。
ということで、左右のブラケットの間がアクリル板を温められる場所となり、有効長は550mmくらい。
 
一方ホームセンターに並んでいるアクリル板のサイズは300mm、450mm、600mm・・などとなっており市販のヒーターでは600mmのアクリル板は曲げられない。
 
自作のよい所・・自分にニーズに合わせて融通が利くところ・・ヒーターの有効長(ブラケット間隔)を650mmとした。
・・ただし、実際に600mmのアクリルを曲げる機会があるかどうかは不明。
また、ちゃんと600mm均等に温められて綺麗に曲がるかどうかも不明。
 
 
パイプの中にはヒーターを耐熱ガラスチューブの中に入れて通すことになるが、熱量不足でφ13のパイプが温まらないと困るので、その時はφ10のパイプにも通せるようにφ6の耐熱ガラスチューブにした。
φ13のパイプの中にφ6の耐熱ガラスチューブだと隙間が開きすぎてよくないかもしれないが!?
 
ヒーターの外側に隙間があって耐熱ガラスチューブがある方がいいのか、ヒーターになるなるべく密着するように耐熱ガラスチューブがあって、その外側に隙間がある方がよいのか・・
まぁ、深く考えないほうが夜もゆっくり寝られて幸せかも知れない。
 
 
ヒーターについてはHPに自作記がある先人によると直流としている人、交流としている人さまざま。
ニクロム線も自分で巻いている人、電熱機の補修用のヒーターを使っている人などこちらもさまざま。
 
抵抗値など測ってやっている人もいるし、そうでない人も。
ただ、自作記などでは40W~50Wくらい、ステンパイプの温度が160~180℃くらいになれば良いらしい・・のかな?
いずれにしても耐熱ガラスチューブの耐熱温度は180℃なので、むやみに熱くしちゃだめだろう。
 
・・ステンパイプはともかく、ブラケットの耐熱温度も気になる。
ブラケット同士をぶつけるとカチャカチャ言ってるけど、材質はなんだろう?
この材質、耐熱温度に言及しているサイトはなかった。ということであたいも深く調べるのはやめた。

 

手持ちのDCアダプターには大きな電流がとれるものがなかったので、交流100Vにした。

アクリル曲げヒーター
電熱器の補修用らしいニクロム線を購入した。
100V用100W。分かりやすい。
 
長さは数センチだが、結構伸ばせそう。実際、700mm近いパイプにあわせて伸ばすことができた。

調子よく伸ばしていると700mmを越えていた。
伸ばしすぎた部分は爪楊枝を芯にして少し巻きを戻しておいた。
 
 
100Wでは熱くなりすぎると思われる。
整流用ダイオードを入れて半波整流することにした。

アクリル曲げヒーター
・・難しい言葉?かもしれないが、単純にネジを2本立ててその間にダイオードをつないだだけ。

 

一応交流100Vなのでショートして家のブレーカーが落ちないようにカバーなどつけようかとも思っているが、ステンパイプがずれなければ危険性も減るということで、ブラケットにネジをつけてステンパイプが左右に移動しないようにしておいた。
まぁ、配線同士は700mm離れており、双方の配線とステンパイプに何らかの導体が乗ったときショートするが、それ以前に紙でも布でもこのステンパイプ上に落ちたら・・燃える・・
仕事として常時使うものではなく、十分注意した環境の中での短時間の使用だからあまり考えすぎて大掛かりにするのも面倒だし。
 
結局カバーはつけないで終わるかも。
 

アクリル曲げヒーター
出来上がり。
 
材料費は2,000円未満。

 
いざ、試験。
一応AC100Vのコンセントから電源をとるのでショートしてブレーカーが落ちたら困る。
その時でも一番被害が少なそうなキッチンのコンセントを使ってみた。
 
20~30秒ほどで結構熱くなってきた。
 
先人たちのHPではちゃんと温度計などを使って調べている人もいるが、あたいは温度計もっていない。
天ぷら鍋用の油の鍋に突っ込むアナログ式の温度計があったが、これをステンパイプにくっつけても温度は測れそうもない。
かといって、温度計買うと市販のヒーター買うより高くなるかも。
 
ついでに言えば、ホームセンターで売っているヒーターの隣には電圧を調整する2,500円の調圧機が並べられていた。
つまり、市販のヒーターかっても温度調整には調圧機があったほうがいいらしい。
 
実際にはアクリルの状態を見ながら、頃合をみてよ~し、今だ・・といって曲げるみたい。
 
 
とひまず、パイプが熱くなるのを確認したので満足。
実際にアクリルを曲げるのは今度にしよう・・・
 
なんのために作ったんじゃ!?
 

調光器