サイドスタンド

バイクをちょこっと押すと倒れそうになるW400。

バイクがまっすぐ立った状態でなく、ちょっとでも傾いているとサイドスタンドが出しにくい。

つまり、サイドスタンドが長すぎるんじゃないのか?

先日整備したときに、錆が回ったのか動きが鈍くなっていたのでこの際短いのに交換したいなぁと思ってどうなっているのか見てみた。

W400のサイドスタンド

錆が出ていた・・
まぁ、それは仕方が無いにしても、サイドスタンドを取り付けているネジ。マフラーの内側に隠れている。

薄いメガネレンチで回すことはできそうだが、ネジは外せそうもない。

と、いうことはサイドスタンドは外せない。

W400のサイドスタンドを外すときはマフラーも外さないといけないということ。

まぁ、サイドスタンドししかないバイクは解体する順序としてはいろんなパーツを外したあとの一番最後にスタンドを外すようになるんだからこれでいいのだろうけど。

マフラーまで外してスタンドを交換するのはめんどうなのでパス。

グリスも塗ることが出来ないので潤滑スプレーで動きやすくしておいた。

駐輪中に倒れにくくするには、

・ハンドルを右にいっぱいきって止める

・ハンドルをグッとひっぱってフロントフォークを一回伸ばした状態にする

ということをちゃんとやるしかないようで。

W400車検

W400、早くも3度目の車検。
昨年は自粛ムード+曲がったハンドルの影響でほとんど乗っていない状態。
なもんで、月に1~2回はバッテリーの充電を欠かさずやっておいたのでバッテリーはOK。
曲がったハンドルやブレーキレバー、ブレーキフルードも交換し、ちょこっと整備はしたのでノープロブレム。

検査場の予約はこれまでの電話からwebに変わっていた。

いつものようにヘッドライトの調整ができる程度の工具を背負って出発。

書類を記入して、いざ検査ラインに。

今日は2輪が結構混んでいた。

灯火類、排ガスの検査のあとラインに入る。

前輪のブレーキ検査のあと、ちょっと前進してローラに後輪を乗せる。
W400のスピード検出は後輪なので、ここでスピードメータとブレーキの検査。

が・・スピードメーターが回らない。

そういえば、検査機器の音も静か。
後輪の下のローラーを見ると回っていない。
あら!?検査機器のフットスイッチを踏みなおしてもローラーが回らない。

「機器をリセットしますから、1回ラインから出てください」ということで一回りして再度並びなおす。4台待ち・・・

再びラインに入って検査を開始。
ヘッドライトも含めて全てOK。

並び直したおかげで、所要時間は45分。結構かかったほうだが、まぁ、ヘッドライトで1回落ちたと思えばこんな時間かも。

いつもなら、車検場を出る前に記念撮影をするのだが、今日はデジカメを忘れた・・
健忘症か、痴ほうの始まりか。
最近もの忘れが・・恐ろしい・・

費用

OCR用紙代 ¥20
検査登録印紙代 ¥400
審査証紙代 ¥1,300
重量税 ¥4,400
自賠責 ¥14,110 前回は¥13,400だった
整備 ざっと¥?
家にあったフルードで前輪ブレーキフルード交換
パーツクリーナでブレーキ、チェーン等々を掃除
プラグはまだ大丈夫な距離
エンジンオイルは暖かくなってから交換予定
曲がったハンドルとブレーキレバーは先日交換..等々
合計 ¥20,230

所有権は息子に移り?整備の仕事だけが私の仕事となったようなこのバイク。
久しぶりに乗ったが、渋滞のなかを乗るのはXJRやカタナに比べてやっぱ楽。

XJRに乗るのが疲れるようになったら息子から戻してもらおうか・・
さらに歳をとった時用に残してあるGT125も整備することも考えなくちゃ。

W400 ブレーキフルード交換

まもなく車検ということで、いろいろと整備。

ひとまず、ブレーキフルードを交換。
XJR1300は、フロント、リア、クラッチの3箇所のフルードを交換しなくちゃならないが、W400はフロントブレーキのみなので、楽といえば、楽。

フルードを追い出しているときに空気を吸い込まないようにワンウェイバルブが必要になるが、我が家ではこれがないため、助手を一人手配。
今回は息子。

W400 フロントブレーキ
ブリーダプラグにメガネレンチをかませておき、排出用のチューブを取り付け、その先はペットボトルへ。

..今回、チューブを固定するクリップが見当たらなかったのでひとまず省略。

汚れたブレーキフルード
フルードが飛び散ると塗装を傷めるのでリザーバタンクの回りをボロ布で保護。
念のためタンク周辺も。

ブレーキフルードを抜きとる
いつものように小型の油さしをスポイド代わりにして古いフルードを吸い取る。

ブレーキフルードを抜き取った状態
ゴミも溜まっていなかったので中の拭き掃除は省略するため、ブレーキパイプへの穴に空気が入り込まない程度にちょこっと残しておく。

で、新しいフルードを注ぎ足す。

助手にブレーキレバーを握らせた状態で、ブリーダプラグを少しだけ緩め、さらにブレーキをゆっくり握っていくとブリーダプラグから古いブレーキフルードがでてくる。
ブレーキがハンドルバーに着く直前にブリーダプラグを締める。

・・プリーダプラグを締める前にブレーキレバーを離すと空気を吸い込んでエア抜きが必要になります。
・・プリーダプラグを緩めすぎるとプリーダプラグの根元からブレーキフルードが漏れます。

あとは、リザーバタンクが空にならないように注意しながら、ブリーダプラグから出てくるフルードが綺麗になるまで数回~十数回この作業を繰り返す。

で、だ。
ブリーダプラグに取り付けたチューブを締めるクリップが今回は見つからなかったし、まだまだ寒かったことからチューブも硬かったという不幸が重なった。

ポロッとチューブが外れ、チューブ内のフルードがブレーキキャリパーにダラダラと流れ出てしまった(T_T)

これじゃぁ、チューブなしで作業したって同じジャン。まぁ、タンクの塗装じゃないからまぁ、いいか!?

こうなったときは・・大量の水で洗い流す。
そのあとでパーツクリーナでも洗い流しておいた。
・・これで大丈夫じゃない?

・・・ダメならあきらめるしかないし。

ということで、忙しかったのでその後の作業状態を写真に撮る余裕なし。

W400のハンドルバーとブレーキレバー交換

駐車中に倒されて曲がったW400のハンドルバーとブレーキレバーの交換。
新しく取り付けるのも純正品なので、干渉とかの心配も無く淡々とこなせば終わる・・ハズ。

ちなみに、メーカやバイクやさんの正規の交換手順ではないと思います。
正規の手順・・知りません(^^;

私は素人なんで、こうやったら出来たというだけのもんです。あしからず。

W400 ハンドル交換 タンクを保護
ひとまずは、ガソリンタンクの保護から。
と言っても、大きなボロ布がなかったのでバイクカバーを丸めて厚みをもたせてタンクの上にのっけただけ。

W400 ハンドル交換 バックミラー取り外し
左右のバックミラーを外す。
スパナが滑ってスイッチのハウジングを傷つけないよう雑巾で保護。

スパナを回転させるときは、あごの方へ回す・・なんてことは他のサイトで見てください(^^;

W400 ハンドル交換 バックミラー取り外し
以前も書いたが、W400のバックミラーはミラーを手で回して角度の調整ができる。
行き過ぎたときは、一回りさせてきて調整。でこの回転の重さを調整するのが、左の写真の中にあるナット。締め付ければ回転させるのが重くなるようだ。

W400 ハンドル交換 結束バンド取り外し
配線の結束バンドはハンドルごと縛り付けるものではなく、ハンドルの穴にバンドの端をつっこんでぶらさげたような形になっている。

W400 ハンドル交換 結束バンド取り外し
ハンドル交換時には一緒に交換する消耗品なんだろうけど、ドライバでゆっくりこじりながら取り外して再利用。

W400 ハンドル交換 結束バンド
結束バンドはこんな形で、一端をハンドルの穴にいれてケーブルを抱きかかえ、ハンドルに入れた一端の穴にさらにブスッと差し込む形。
ハンドルの中で広がって抜け落ちないようになっている。ギザギザがあって差し込んだバンドは逆方向にもぬけない。

W400 ハンドル交換 左側スイッチケース取り外し
左側。
スイッチのハウジングのハーネスを抜いて、ハウジングを外す。
クラッチレバーのホルダは上端のナットを緩める。

W400 ハンドル交換 左側スイッチハウジング取り外し
クラッチレバーのホルダはこれ以上は分解せず、ハンドルをハンドルポストから外したときに引っこ抜く。

W400 ハンドル交換 ブレーキレバー取り外し
ブレーキレバーは、下のナットを外す。

W400 ハンドル交換 ブレーキレバー取り外し
上側からドライバでネジを回して抜く。

W400 ハンドル交換 ブレーキレバー取り外し
ブレーキレバーが外れた状態。

W400 ハンドル交換 曲がったブレーキレバー
上が新しいブレーキレバー。
下が曲がったブレーキレバー。

結構曲がっていた。
他の部品も一応チェックしたが、損傷はなかった。

W400 ハンドル交換 ブレーキ取り外し
ブレーキレバーのホルダーを外す。

W400 ハンドル交換 右側スイッチハウジング取り外し
右側。
スイッチのハウジングを外す。

W400 ハンドル交換 グリップ隙間にエアを
左側のグリップを外すのだが、今回は再利用するので切り裂かずに取り外し。
コンプレッサを準備して、ひとまずエアガンで試してみる。
入り口付近は接着されていないようだが、抜けない・・

W400 ハンドル交換 グリップ隙間に潤滑油を
どうやら、端のほうの接着剤がとれないようなので、潤滑スプレーのノズルを差し込んでスプレーしてみる。

W400 ハンドル交換 グリップ取り外し
多少の苦戦はあったものの損傷することなく引き抜けた。

W400 ハンドル交換 ハンドルバー取り外し
ハンドルホルダのネジを緩める。

W400 ハンドル交換 ハンドルバー取り外し
で、やっとハンドルがとれた。

W400 ハンドル交換 センターの合わせマーク
純正のハンドルを取り付けるのでタンクと干渉するとかワイヤー、ケーブルの長さも心配ないので淡々と取り付け工程に。

ハンドルに合わせマークとしてポンチのへこみがあるので、トップブリッジとハンドルホルダの境目に合わせる。

ハンドルホルダは矢印の刻印を前(上)側に。
前(上)側のネジを完全に締め付ける。で後で下側を締め付ける。

ここで、後ろ側を隙間がなくなるように締め付けようとすると・・ハンドルホルダが割れますのでほどほどに。

W400 ハンドル交換 右側の合わせマーク
ブレーキホルダーもハンドルにポンチのへこみがあるので、そこに合わせてホルダを締める。
ここもUPの刻印を上にして、上側を完全に締めて、下側をほどほどに締める。

ブレーキレバーの軸とピストンを押す部分にグリスを塗って、ブレーキレバーを取り付けるんですが、これは後回しにして、次はスイッチのハウジングとスロットル。

W400 ハンドル交換 スロットル
スロットルのワイヤーは開く側と戻し側があるので間違わないように。

まぁ、間違うと、アクセル回りませんが・・

W400 ハンドル交換 左側のマーク
クラッチのホルダも合わせマークに合わせて締め付ける。

あとは、グリップにほんの少しゴム系の接着剤を塗って差し込む。
接着剤の説明書には表面が少し乾いたらはり合わせるようなことが書いてますが、表面が乾くまで待ってたら差し込めなくなるかも・・
また、おそらく、そのままだと入らないので、台所用の液体洗剤をほんの少しハンドルバーに塗っておくとスムーズに作業できる。

W400 ハンドル交換 完了
以上で、作業終了。

後は、ワイヤ類が引っかからないか、配線が切れていないかなどの動作確認。

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