CB750レストア

CB750

レストア(エンジン内部以外)

2005年10月、メインハーネスがどうもショートしたらしい。
メインハーネスを交換するついでに集めておいたパーツも取り替える大規模なレストアとなってしまった。
ただし、先立つものの都合でエンジン内部には手をつけられなかった。

試運転

2006年4月30日

昨日は雨のため試運転できず、今日に持ち越し。
とりあえず昼までテレビでも見て..

いざ、出発であるが、念のため持ち物は工具色々。ただし、同行するおかーちゃんのリュックの中であるが..

エンジンの始動性は非常に良くなった。
ちょっとの間、おっかなびっくりで走るが、特に問題らしきものは見あたらず、出だしは好調。

しばらく走ってエンジンが熱を持ち出すと1,000prmだったアイドリングが1,800rpmくらいまであがってきたので1,000rpmくらいに戻す。

2,000rpmまでは非常にもたつく感があるが、それ以上回すといい感じで回ってくれる。

渋滞にはまってエンジンがあつくなると途端にニュートラルに入りにくくなるのは以前からの症状。
また、エンジンが熱くなると3~4,000rpmあたりをキープして走るとパラパラと同調が崩れた感じになる。
今回はエンジン周りでいじったのはキャブのメインジェットのみ。つまり、エンジンの調子が悪くなってきてるのか..

エアスクリューを回して回転が高くなるところを探して調整してみようと試みるが、そのうちアクセルを戻すとポンポン音がするようになってきた。
やらなきゃよかった(x_x)
家に帰って規定値に戻そう。

1~2時間走ったら、フロントのブレーキあたりからカラカラと音がするようになってきた。
ブレーキレバーを握るとしばらくは静かになる。

片押しのパッドであるが、キャリパーアームが車体になじんできてちょっと隙間が空きすぎたようだ。
これもネジを締めて隙間を調整したら音はしなくなった。

ちょっと一休みして写真撮影。

HONDA CB750

HONDA CB750

HONDA CB750
写真を撮り終わって帰ろうとしたら..セルが回らなかった。
家の充電器で充電した時、メーターの振れ具合からバッテリーは危ないと思っていたので特にパニックには至らず想定内..

ただ、今のバイクと違ってキックがついているのが便利なところ。軽くキック一発でエンジン始動。
(まあ、セルが回りゃぁキックはいらないんだろうが)
試運転は無事完了したが、キャブの調整とバッテリーの新調が必要みたい。
その後、2回休憩したがセルは回らずじまい。また、出費がかさむ?

本日の走行距離 91km。

落下した部品は..たぶん..無い..と思うんだけど。
そうそう、まだリヤステップつけてないんだった。色も塗ってる途中だし..

エンジン始動

2006年4月23日

いよいよ最終整備。
フロントブレーキのフルードを入れてエア抜き。
CB750の場合、ブレーキライン上に圧力によるブレーキスイッチがある。
ブレーキフルードを入れて圧力がかからないと動作しないが、これも無事動作確認完了。

続いてエンジンオイルを入れる。今回は添加剤も入れてみた。
エンジンオイルを入れる
ドライサンプ式のため、サイドカバー内のオイルタンクにエンジンオイルを入れて、少しエンジンを回した後に再びエンジンオイルを継ぎ足して量を調整する必要がある。
そこでまずは一応レベルゲージ中央あたりまで入れておく。
最後にガソリンタンクの取り付け。輸出仕様の新品のK5のタンクである。
ラインはK4と同じであるが、大きな違いはガソリンのON/OFF、リザーブを切り替えるコックがタンクの左側にあること。
このコック、国内仕様はK0からずっと右側についている。
ただ、ガソリンがなくなって切り替えをするときスロットルから手を離さなくちゃいけないので不便といえば不便でもある。
ガソリンかなくなりかけてエンジンがボソボソといい始めてもコックが左手ならばなんとか速度が維持できるが、右手で操作するとなるとアクセルを放した途端に一気に速度が落ちるし..
CB750 K4ガソリンタンク
いよいよ緊張のエンジン始動である。
セルボタンを恐る恐るチョンと押してみるが...反応なし。アラ!?
再度押してみるが...アラ!?先日のテストの時は動いたんだけど。

と、いうことでテスターを持ち出して調べるが特に異常なし。
充電器を取り出して接続してみるとどうやらバッテリーが重症みたいである。
もともとハーネスがショートしたらしくてバッテリーがおかしくなったのが今回のハーネス取り替えのきっかけだったのであるが。
しばらく充電してみるが、メインスイッチONで電圧が降下する。交換が必要かもしれない。

セルボタンをチョンと押してみるとセルは何とか回るようになったみたいだ。

さぁ、今度こそエンジン始動である。
とりあえず、キックを10回ほど軽く踏んでオイルを回して、セルを2~3回回してみるとあっさりエンジンがかかってしまった。
かからなきゃ、かからないで困ってしまうが、こんなにあっさりかかってしまうと拍子抜け。

これまでしばらくエンジンをかけてないと始動にかなりてこずっていたのであるがハーネス交換の効果か!?
CB750 エンジン始動
エンジンも暖まってきたところでアイドリングの回転数をちょっと上げようとするが..
ガソリンのコックが邪魔になってアジャスティングのスクリューが回しにくいのなんの。
これでほぼ終了であるが、気になる点が2つ。
・2,000rpmから上は非常にスムーズで排気音も満足なのだが、やはりアイドリング付近のガラガラ音が気になる。(もっとも今回はそのあたりは何もいじっていないので直っていなくて当然なんだけど)
・K4以降の速度警告灯はステアリングステム上にあるのでそのまま踏襲したが、ずっと点きっぱなし。
スピードウォーニングユニットの導通はサービスニュアルのとおりに調べたが異常はなかった。
メーター内のセンサー回路がおかしいのか?

まぁ心のブレーキとして点きっぱなしでもいいけど。

あとは小物をつけて全てのネジの締め忘れをチェックすれば試運転に出られそうだ。
CB750 レストア完了

マフラー取り付け

2006年4月22日

フロント、リアタイヤがついて、大物の最後、マフラーの取り付けをした。
メッキの艶が引けてきているので新品のマフラーである。
0422-cb750-02.jpg

モトメンテナンス誌によるとエキパイの内部にはジンクのスプレーを吹いておくとさび止めになるらしい。
0422-cb750-03.jpg

やっぱ、CB750といえば4本出しのマフラー・・ええなぁ~
0422-cb750-04.jpg

これで、ほぼ大物部品の取り付けは終わった。

エンジンオイルを入れればいよいよエンジンの始動ができそうである。

フロントタイヤ取り付け

スピードメーター用のギヤボックスリテーナの再メッキができたので、いよいよフロントタイヤ取り付けである。
0422-cb750-01.jpg

これでフレーム下のブロックと板を取り外して4ヶ月ぶりの自立である。

メッキパーツ到着

2006年4月19日

再メッキを依頼していたパーツが届いた。

再メッキしたパーツ

やっぱ、ピカピカはいいなぁ~

ただ、再メッキについて思う。
車両全体をレストアする時じゃないと再メッキしたパーツが浮いた感じになるだろうなぁ..
錆がでているパーツを再メッキしても、表面はピカピカでもやはり地肌の荒れは気になるなぁ..
少量を頼むとほとんどが手間賃と言われるだけあって、高額である..

今回頼んだ物は当然ながら絶版パーツ。やむなしというところではある。

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